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2022/01/18 01:24


マイケル・ジャクソンと共に80年代のミュージック・シーンを席捲したアフリカ系アメリカ人歌手。
バラードでのヒット曲が多く、80年代アメリカのバラードの定型を作った一人として称されています。

今回はそんな彼の活躍を簡単に紹介いたします♪

Arkadia Drumsで販売しているライオネル・リッチーのドラム楽譜も紹介しているので、ぜひ名曲達の演奏に挑戦してみてくださいね!

Lionel Richie(ライオネル・リッチー)


1970年代、アメリカのファンクバンド「The Commodores(コモドアーズ)」の中心メンバーとして活躍し、同時に作曲家として他のアーティストにも楽曲を提供していました。

Kenny Rogers(ケニー・ロジャース)に提供した「Lady」や、Diana Ross(ダイアナ・ロス)とのデュエット曲「Endless Love」は全米1位の大ヒットを記録。

1982年にコモドアーズを脱退し、ソロ活動を開始します。

初のソロアルバム「Lionel Richie」からは「Truly」が、翌年リリースのアルバム「All Night Long」からは「All Night Long」、「Hello」の2曲が全米1位の大ヒットを記録します。

1985年にはMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)との共作で、「U.S.A for Africa」のチャリティー曲「We Are the World」を作曲し、さらに同年の映画「White Nights」の主題歌「Say You, Say Me」で全米1位を獲得。

2009年にはマイケル・ジャクソンの追悼式では、コモドアーズ時代の名曲「Jesus is Love」を披露したことでも話題となりました。


Lionel Richie(ライオネル・リッチー)のドラム楽譜一覧



Lionel Richie(ライオネル・リッチー)のYouTube動画一覧

Lady(Kenny Rogers)


Endless Love(Diana Ross)


Truly(Lionel Richie)


All Night Long(Lionel Richie)


Hello(Lionel Richie)


We Are the World(U.S.A for Africa)


Jesus is Love(The Commodores)




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